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2019/12/11

注文住宅で気をつけたい耐震性についてご紹介|岩手の方へ

「注文住宅において、耐震性を重視したい」
と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2011年の東日本大震災は非常に大きな被害をもたらしました。
そんな時代だからこそこれから家を建てる方にとって耐震性は非常に大切な指標の1つです。
ここではそんな注文住宅の耐震性について紹介させていただきます。
これから家を建てようとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

□まず基本となるのは「耐震基準」

近年日本では非常に強い地震が多いため、これから家を建てる際にはより慎重に地震対策をするべきですね。
耐震性とは一般の方にはそれが優れているのかどうか、十分なのかどうかわかりづらい面がありますよね。
それがわかりやすく基準となっているのが「耐震基準」です。
建物の建築に関する建築基準法によって厳しく定められた耐震の基準です。

 

□耐震等級3で地震に強い家を実現しよう

先ほどの耐震基準はいわばこれを満たしていないと危険とされるようなラインの基準です。
耐震基準を満たしていることは当然としてさらに地震に強い家を建てたいとお考えの方に参考にしていただきたいのは耐震等級です。
これは住宅の耐震性能がどれくらいのなのかそのレベルを3段階で表しています。
全てで3段階ある等級が上がるごとに性能が優れていることを意味します。
等級が1である住宅は基本的には先ほどご紹介した建築基準法の耐震基準程度の耐震性、等級2は等級1よりも1.25倍の地震が起きても倒壊しない性能ということです。
一番性能が高いとされる等級3では等級1の1.5倍に対して倒壊しない性能ということになります。
等級3が地震に対して最も強いとされていますので、地震に強い家族を守れるマイホームを実現したいという方は等級3の住宅を目指しましょう。

 

□耐震以外の方法も考えてみよう

地震に対して耐震以外の方法を考えてみたことはあるでしょうか?
耐震以外にも免震、制振といった方法が実はあります。
皆さんもご存知のように耐震は建物の地震の揺れに対する強度をあげるという方法です。
これに対して免震はその名の通り、その揺れを建物に伝えず免震装置という仕組みで受け流すものです。
制振は壁の中に錘を設置しておき、揺れが建物に伝わらないように静めるという仕組みです。
今までは耐震しか知らなかったという方もこれを機に調べてみて、色々な方法を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

□まとめ

この記事では注文住宅の耐震性について解説させていただきました。
日本のように地震の多い国では安全に暮らしていくためにも耐震性は住宅の大切な性能の1つです。
今回ご紹介した内容を参考に耐震性能について知識を蓄えて、ぜひ理想の住宅設計に生かしてみてくださいね。