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2019/06/14

注文住宅を建てるときに頭金は必要?釜石市の住宅会社が解説

近年では、注文住宅を検討するときに頭金ゼロで購入しようとする方がいます。

確かに、頭金なしだとまとまった資金が必要ありません。

しかし、一見お得に思えるこのプランには思わぬ落とし穴があります。

知らずに後から後悔しないように、きちんとポイントを押さえておきたいですね。

そこで今回は、頭金の必要性について解説します。

 

□頭金とは?

頭金とは、住宅の購入時に前もって支払うお金のことです。

これには、引っ越し代や家電の取り付け代などの諸費用は除かれています。

頭金が不要な購入プランも登場する中で、なぜ頭金について考えなければならないのでしょうか。

 

□なぜ頭金は必要と言われるのか?

頭金があった方がよい、というのは以前から言われてきたことです。

その理由は、将来の生活に影響が出るかもしれないからです。

マイホームやマンションの購入は、人生において最も大きな買い物の一つでしょう。

頭金を支払わないだけで、ローン返済の負担が重くのしかかるケースもあります。

 

□頭金のメリット

では、なぜ将来の家計が苦しくなるかもしれないと言えるのでしょうか。

頭金のメリットを交えながら紹介します。

 

*返済額を減らせる

頭金を多く用意するほど、ローンを組む際の金額が少なくなります。

ローンを組む金額が少なくなれば、返さなければならない利息も減ります。

そうなると、手元に残るお金が増えますよね。

月々の返済額も小さくなるので、家計を圧迫しすぎる心配はないでしょう。

 

*返済期間が短くなる

資金に余裕がある場合は、頭金を多めに用意することで返済期間を短縮できます。

予算が4000万円の場合、そのうち800万円を頭金に充てることで10~15年も縮めることが可能です。

一般的に、頭金は予算全体の約2割が目安だと言われています。

 

□頭金なしで借りたい場合

ここまで頭金を用意するメリットを紹介してきました。

しかし、すぐに頭金を準備できない人もいると思います。

頭金には、一時的に家計が苦しくなる、お金が貯まるまで家を買えない、といったデメリットもあります。

すぐに購入したい人にとっては、頭金なしの方が都合はよいかもしれません。

この場合には、注意が必要です。

それは、購入プランをできる限り安く済ませることです。

必要以上に費用をかけないことで、返済期間や借入額を低くすることができます。

審査にも通りやすくなるので、覚えておくとよいでしょう。

 

□まとめ

今回は頭金の必要性について解説しました。

マイホームを建てるとなると、必要な資金のことを疎かにしがちです。

購入後の将来も見据えて、現実的な資金繰りを考えましょう。

お子様がいらっしゃる家庭は、今後まとまったお金を払う機会が増えてくるでしょう。

頭金に費やし過ぎても、必要なときに困ってしまいます。

慎重に考えながら、どこにお金を使うべきか考えましょう。